さて今日は「ちょっとした自慢」というお題です。
そろそろコロナ禍も終わりが近づいているのでしょうか。 なんとなくですが、世の中の状況が変わってきたように思います。 ですので、しばらく自重していましたがようやくこのような自慢話？をしても良い雰囲気ではないかと思いまして、今回のコラムを書いてみます。
2021年4月15日のコラムにこのように書いています。
”コロナ禍以降は「必要性が高い物」「さほど華美ではない物」こういったお品物に人気が高まっていくのではないかと感じています。”
では、世の中がどのように動いたかと言いますと、ロレックスの場合このように動いていたのです。
ちょっとこちらの画像をご覧ください。
この画像に写っているのは「ロレックス エクスプローラー1」というお品物なのですがモデルチェンジをしています。右側が旧モデル、左側が新モデルとなっています。
皆さま違いがお分かりになりますか？
何箇所も変わっているのですが大きな違いは「ケースのサイズ」にあります。
旧モデルはケースサイズ39mmに対して新モデルはケースサイズ36mmとなっています。
新型は「やや小さく」なりました。
このように、コロナ禍以降は「必要性が高い物」「さほど華美ではない物」といった方向性に進んでいくという予想が当たったと言って良いのではないでしょうか。
これからも「次の時代を見据えた質屋」を営んでいこうと思っています。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「今のところギリギリ予想通り」というお題です。
4月21日のコラムに
”まず、金価格の今後は「\8,000-/g台が常態化」ということで良いと思います。”
と書きましたが、危ないところでした。
こちらをご覧ください。
2022.5.19 金買取価格
純金 インゴット
￥8,010-
前日比-80円
5月19日に「￥8,010-/g」という金買取価格になりました。 もしかしたら￥8,000-/gを割ってしまうのだろうかと思いましたが、現在まで￥8,000-/gを割らずに推移しています。
直近の金買取は、
2022.5.28 金買取価格
純金 インゴット
￥8,100-
前日比±0円
となっています。
では、今後どのように金買取価格が推移していくのでしょうか。
マスクを外す動きや6月から外国人観光客の受け入れ等の話も出ていますので、明るい話題が無い訳ではありませんが先行きは非常に不透明だと思っています。
次に何を注目すべきか色々な評論家が色々と言うと思いますが、筆者としましては「石油決済をドルからルーブルへの変更期限6月30日」という期限に注目したいと思っています。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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