新型コロナウイルスいよいよ日本でも拡大期に入ったようです。
クルーズ船での封じ込めは失敗でしたね。
誰がいつ責任を取るのか注目していこうと思います。
さて今日は「一気に変わりました」というお題です。
全国の学校が春休みまで休校になるという事態になり、多くの国民が大変な状況に気づいたと思います。
一気に深刻な雰囲気に変わりました。
世界中で株価が急落しており、日本も例外ではありません。
では金買取価格はと言いますと、このように推移しました。
2020.2.26 金買取価格
純金 インゴット
￥6,200-
前日比-60円
2020.2.27 金買取価格
純金 インゴット
￥6,230-
前日比+30円
2020.2.28 金買取価格
純金 インゴット
￥6,180-
前日比-50円
2020.2.29 金買取価格
純金 インゴット
￥5,880-
前日比-300円
金買取価格が高騰していましたが、大きく下落に転じました。
この急落が週末で月末のタイミングで起きたことに気持ち悪さを感じています。
3月2日ブラックマンデーとなるのでしょうか。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
夜寒く感じますね。
日中が暖かいからでしょうか。
春はまだ先のようです。
さて今日は「買取詐欺にご注意ください」というお題です。
2月22日をピークに金買取価格が下落に転じましたが、依然として高い水準にあります。
このように金高騰となりますと必ず「悪徳買取業者」が跋扈し始めます。
これまでこのコラムでは、何度も何度も繰り返し注意喚起を行ってきましたが、そろそろ悪徳買取業者が動き始めると思います。
悪徳買取業者は、
・電話を掛けてきて「不要な着物を買い取りますよ」などと勧誘
・悪徳買取業者が自宅へ訪問
・法外に安い価格で貴金属を無理やり買い取る
・断ることが出来ないような口調で脅迫
このような特徴があります。
愛媛県で令和元年の特殊詐欺被害総額約1億7千万円ということです。
皆様くれぐれも悪徳買取業者にご注意ください。
全国チェーンのお店や全国チェーンの質屋にも十分にご注意ください。
質屋の利用は信頼と実績のある愛媛県地元の質屋をご利用ください。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
今夏の気温ですが予報では昨年並みなのだそうです。
また今年も命に関わる暑さとなるのでしょうか。
新型コロナウイルスと猛暑のダブルパンチにならなければ良いのですが…。
さて今日は「ロレックス デイデイト イエローゴールド価格変遷」というお題です。
では早速見てみましょう。
2016年9月10日
ロレックス デイデイト
型番18238
買取価格 920,000円
2020年2月25日
ロレックス デイデイト
型番18238
買取価格 1,100,000円
ご紹介出来る前回の情報が2016年ですので少し前の情報となりますが、買取価格が上がっていることがハッキリと出ています。
但し、この数ヶ月はロレックス買取価格が下落傾向を見せています。
さらに、新型コロナウイルスの影響によって株価が大きく下落しました。
このまま経済が冷え込んできますと、さらなるロレックス買取価格下落を招くかもしれません。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
元SMAPの中居くん事務所を退所するようですね。
この春から様々な分野で色んな動きが出るのでしょうか。
2020年どんな一年になるのでしょうか。
さて今日は「金買取価格さらに急騰」というお題です。
前回のコラムで
”新型コロナウイルス、もしかすると金融危機のきっかけとなるのかもしれません。”
と書きました。
この予想が当たってしまいそうな気配を感じる程の金買取価格高騰となっています。
こちらをご覧ください。
2020.2.21 金買取価格
純金 インゴット
￥6,220-
前日比+90円
前日が+100円、そして今日が+90円、このような荒い値動きは過去に記憶がありません。
新型コロナウイルスにより中国にとって「初めての景気減速」を経験することになるのは間違いないと思います。
さらに、リーマンショック時には「中国」が世界経済を牽引する「役目」を果たしましたが、今回、新型コロナウイルスにより世界経済が減速した場合「世界経済を牽引する国がいない」状況に陥ります。
とにかく新型コロナウイルスに次第ですね。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
天気の良い日が続きますね。
春が来ているのでしょうか。
桜の開花が早そうですね。
さて今日は「金買取価格急騰」というお題です。
これまで前日比+100円という値動きはありましたが、ここにきてこのような値動きをするのかと驚いています。
では、こちらをご覧ください。
2020.2.20 金買取価格
純金 インゴット
￥6,130-
前日比+100円
ここまで高騰してもなお金が買われるという展開となっています。
そして、円安の動きがさらに拍車をかけている、そんな状況でしょう。
新型コロナウイルス、もしかすると金融危機のきっかけとなるのかもしれません。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
元の暖冬に戻りましたね。
寒い日は続かなかったようです。
今年は春の訪れが早いのでしょう。
さて今日は「金買取価格大台突破」というお題です。
まずはこちらをご覧ください。
2020.2.19 金買取価格
純金 インゴット
￥6,030-
前日比+60円
前日比+60円という大きな値動きによって一気に\6,000-/gの大台に乗りました。
連日このコラムで書いていますが、この高騰を引き起こしているのは言うまでもなく新型コロナウイルスの感染が広がっていることによると思われます。
2019年2月12日のコラムに、
”また、東京オリンピックについても中止や返上といった事が囁かれるようになってきました。
どこからどう出てきた話なのか謎ですが、東京オリンピックが中止になった場合、ロンドンで開催されるというような情報が出てきています。”
と書きました。
この時は「日本オリンピック委員会の竹田会長がフランス検察当局に贈収賄で捜査されている」ことから出てきた「東京オリンピック中止」という話でしたが、今回は「新型コロナウイルス」による東京オリンピック中止が囁かれるようになっています。
現在の金高騰からは「東京オリンピック開催は難しいのでは…」という印象ですね。
前回のコラムでも書きましたが、今回の金高騰はテレビや新聞で報道されない可能性があると思っています。
金買取価格の値動きは池田質舗のホームページをご覧ください。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
冬らしい寒さを感じますね。
平野部での積雪はなかったようですが、雪がちらほら降ったように思います。
今季の寒さはこれで終わりでしょうか。
さて今日は「またまたまた金買取価格最高値更新」というお題です。
今回は「また」が3回付きました。
では、金買取価格を見てみましょう。
2020.2.18 金買取価格
純金 インゴット
￥5,970-
前日比+10円
このまま10円ずつ上がっていきますと、21日にも「\6,000-/g」の大台に達します。
前回のコラムで
”東京マラソンを開催することになれば新型コロナウイルスの流行を加速させることは間違いないでしょう。”
と書きましたが、東京マラソンの一般参加者中止という結果となりました。
次は「日本のプロ野球が3月20日にセリーグ・パリーグともに開幕する予定」がどうなるのかに注目したいと思っています。
また、1月31日のコラムで
”・ブレグジット
・イラン司令官殺害
・香港デモ
・新型コロナウイルス”
といったリスクを挙げましたが、現在の状況は「ブレグジット」と「イラン司令官殺害」この二つはひとまず様子見という状況でしょう。
香港については、新型コロナウイルスが中国政府にどれほど影響を与えるかという局面になってきていますので、この影響次第では、香港民主化の動きが活発になる可能性があると思います。
最後に、これまでは金価格が高騰した場合、必ずテレビや新聞などで「金高騰」といった報道がなされてきましたが、今回は「疫病」が原因で金価格が高騰していますので「金高騰」といった報道が自粛される可能性があります。
ですので、一般の方々は金価格の動向がキャッチ出来ない可能性があります。
金買取価格の値動きは池田質舗のホームページをご覧ください。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
荒れた天気となりました。
みぞれ混じりの雨が降っているようです。
積雪もありそうですね。
さて今日は「またまた金買取価格最高値更新」というお題です。
まずはこちらをご覧ください。
2020.2.17 金買取価格
純金 インゴット
￥5,960-
前日比+10円
前日から10円アップしまして「￥5,960-/g」となりました。
新型コロナウイルスの潜伏期間が終わる2月中旬がひとつの目安だったハズですが、どうやらアテが外れたようです。
現在「流行の手前の「国内発生の早期」」という状況だそうです。
つまり「今後流行期へと進む」ということでしょう。
2月12日のコラムで、
”3月26日には、東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタート”
”日本のプロ野球が3月20日にセリーグ・パリーグともに開幕する予定”
という内容に触れました。
聖火リレーとプロ野球開幕に注目していたのですが、3月1日に「東京マラソン」が予定されているようです。
この東京マラソンは、オリンピック選考を兼ねた大会となっているようですので、東京マラソン中止ということが非常に難しいと思われますが、東京マラソンを開催することになれば新型コロナウイルスの流行を加速させることは間違いないでしょう。
ということで、今後行われる予定の大きなイベントが「開催されるか中止になるか」で金価格にも影響を及ぼしそうです。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
このまま暖冬で終わるのかと思えばそうではなさそうです。
週明けに強い冬型の配置となるようです。
初雪がいきなり積雪となるのでしょうか。
さて今日は「また金買取価格最高値更新」というお題です。
まずはこちらをご覧ください。
2020.2.15 金買取価格
純金 インゴット
￥5,950-
前日比+10円
そろそろ、6,000円/gが見えてきましたが、新型コロナウイルスの動向次第でしょう。
海外のメディアからは「日本政府の対応が感染拡大の第二の震源地を作った」と評されているようです。
大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号への対応は、非常にマズかったということなのでしょうね。
加藤厚生労働相は「感染が拡大していくことは否定できない」と述べたようです。
となると、このままどこまで国内で新型コロナウイルス感染が拡大していくか、このことが金買取価格との大きく影響してきそうです。
前々回のコラムでも書きましたが「プロ野球開幕」「東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタート」これらが行えるのかどうか、今後を占う指標となると思います。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
東京オリンピックについて「中止・延期、検討されていない」と森喜朗会長が発言したそうです。
これで東京オリンピック中止へ言及するのは小池知事に続き二人目ですね。
今のところ東京オリンピックは開催されるそうです。
さて今日は「金買取価格最高値更新」というお題です。
まずはこちらをご覧ください。
2020.2.14 金買取価格
純金 インゴット
￥5,940-
前日比+20円
これまで「\5,930-/g」が最高値でしたが、さらに10円更新しました。
この値動きを見る限り、まだまだ新型コロナウイルスは終息せず、経済への打撃も大きくなる見込みだと思います。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
この冬は雨が本当に多いですね。
この暖冬まま暖かい春へと向かっていくのでしょうか。
それとも寒い春となるのでしょうか。
さて今日は「春からの動き」というお題です。
現在、新型コロナウイルスにより様々な影響が出始めていますが、この春からどうなっていくのか注目するポイントを探してみたいと思います。
3月26日には、東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタートする予定となっていますが、一時「東京オリンピック中止」という情報が拡散されました。その後、東京都知事が東京オリンピック中止を「否定」していますので「今のところ」東京オリンピックは開催される見込みですが、3月26日の聖火リレーがスタート出来ないような事態になりますと、東京オリンピック開催は非常に難しいのではないかと思います。
また、日程を調べてみますと、日本のプロ野球が3月20日にセリーグ・パリーグともに開幕する予定となっています。この「プロ野球開幕」が出来るのかどうか、これもこの春からの動きを表してくれるのではないかと思います。
野球場には何万人もの人が集まりますが、新型コロナウイルス対策を考えてみますと、一箇所に何万人も集まるようなイベントは避けた方が良いでしょう。もし、プロ野球が開幕するとしても「無観客試合」として行うことが望ましいのではないでしょうか。
新型コロナウイルスが3月中旬までに収束の目処が立つのかどうか、これが国内の金価格へ大きく影響すると思われます。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
どうやらインフルエンザが流行していない様子。
日本国内では新型コロナウイルスも流行していませんよね。
これも暖冬の影響なのでしょうか。
さて今日は「ふたたび金買取価格高騰」というお題です。
2020年1月8日のコラムで、
”イラン司令官殺害の報復として、イラク駐留のアメリカ軍基地へイランのミサイルが発射された模様です。
これを受けて金価格が「暴騰」しています。”
と書きました。
この時、
”なんと「5,930円/g」というとんでもない水準まで値上がりしました。”
と書いたのですが、ここに来てふたたび金買取価格が高騰していています。
こちらをご覧ください。
2020.2.10 金買取価格
純金 インゴット
￥5,930-
前日比+20円
このように金買取最高価格にふたたび達しています。
2020年1月8日のコラムでは、
”これから色々な報復合戦が繰り広げられると思いますが、もし「ホルムズ海峡封鎖」ということになれば日本経済にとっても大きな打撃となります。”
と書きました。
今回は「ホルムズ海峡封鎖」ではなく「中国封鎖」が日本経済にとっても大きな打撃となりそうです。
現在、中国70都市封鎖、1億6千万人の自由な移動が制限されているようですが、しばらくの間「中国封鎖」に注目してみたいと思います。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
良い天気が続きますね。
このまま暖冬で終わりそうです。
今年は春が長いのでしょうか。
さて今日は「新型コロナウイルスよりもインフルエンザか」というお題です。
金買取価格がやや値を下げています。
これは何故なのでしょうか。
新型コロナウイルスが収束の気配を見せていないのに、マーケットは冷静さを取り戻しているように見えます。
2020.2.4 金買取価格
純金 インゴット
￥5,880-
前日比-30円
2020.2.5 金買取価格
純金 インゴット
￥5,830-
前日比-50円
中国政府が発表する患者数や死亡者数が正確な情報なのかどうかは別にして、新型コロナウイルスがどれほど危険なのでしょうか。
マーケットが意外と冷静に反応しているところを見ると、案外、インフルエンザの方が危険なのではないでしょうか。
インフルエンザの患者数・死亡者数を調べてみますと、
・患者数・・・およそ1,000万人
・死亡者数・・・およそ1万人
＊厚生労働省Q&Aより
ということは、日本国内で毎年パンデミックが起きているような状況なのですね。
このインフルエンザの患者数、死亡者数に比べると「現時点では」新型コロナウイルスの方が「危険度が低い」という見方もできそうです。
新型コロナウイルス、もう少し冷静に見た方が良さそうですね。
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