さて今日は「ダイヤモンド買取の難しさ」というお題です。
当店は、地域ナンバー1の買取実績と自負しています。
年間で考えますと、かなりの数のお品物を買い取らせて頂いています。
鑑定眼にも自信を持っていますが、それでもやはりダイヤモンドルースの査定は難しいと感じることが多々あります。
例えば、以下の買取事例をご覧ください。
<2026年4月>
ダイヤ0.545ct
買取価格:40,000円
ダイヤ0.551ct
買取価格:25,000円
ダイヤ0.565ct
買取価格:25,000円
ほぼ同じカラットですが、買取金額にかなりの幅が出ます。
これは、同じカラットでもグレードやカットによって査定金額に大きな差がが出るからなのです。
当店では、ダイヤモンドルースの買取価格一覧表を「0.3ctから2.0ct」「VVS1からSI2」「DカラーからHカラー」「ExからGood」まで細かく分けて買取価格を表示しています。
ダイヤモンドルースの買取価格一覧表をご覧頂くと分かりますが、同じ0.3ctのルースであってもカラーやグレードによって大きな金額差が出ます。
https://www.ikeda78.com/market_dia.html
そして何より、お品物そのものの「輝き」を鑑定しなければなりません。
このダイヤモンドルースの査定には、鑑定眼が大きく金額を左右します。
ダイヤモンドルースのような査定が難しいお品物は、ぜひ愛媛県質屋組合に加盟している信頼と実績のある質屋までお持ちください。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「昭和62年御在位60年記念10万円」というお題です。
金価格が高騰していることが随分と浸透してきたように思います。
では、一体どれほど高騰してきたのか、過去の買取価格を挙げて読者のみなさまへお伝えしたいと思います。

2024年7月5日
昭和62年御在位60年記念10万円金貨
買取重量:20.0g
買取価格:248,600円

2025年2月21日
昭和61年御在位60年10万円金貨
買取重量:20.0g
買取価格:288,800円

2025年12月30日
昭和61年御在位60年10万円金貨
買取重量:20.0g
買取価格:430,400円

2026年4月13日
昭和61年御在位60年10万円金貨
買取重量:20.0g
買取価格:489,000円
同じお品物で買取価格の違いを挙げてみました。
2025年の最初の頃と終わりの頃では、こんなに違っていたのですね。
では、このまま高騰が続くかというと、筆者としましては「怪しい」と感じています。
もちろん、長期的に見れば金価格が上がるのは間違いないと考えていますが、いつ急激な円高に振れないとも限りません。
イランでの紛争も気になりますが、日本円がどう動くのかにも注目していきたいと考えています。
円高の兆しが見え始めたら要注意です。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「日経平均の最高値と金買取価格」というお題です。
日経平均株価が高騰していますね。
2026年5月22日
63,339.07円 前日比+1,654.93円
筆者としましては、いよいよナフサ不足が深刻化しようとしている時に、なぜ株価が高騰するのかなと冷めた目で見ています。
例えば、このような記事が出ています。
トヨタ、2工場2ライン停止へ 5月、中東影響で
https://news.yahoo.co.jp/articles/
この記事、一ヶ月前の記事ですが「5月は国内のライン停止影響が緩和する見込み」と書かれてあるものの見込み通りには進んでいません。
いよいよナフサ不足が本格化しようとしています。
では、金買取価格はどう動いたのでしょうか。
2026.5.22 金買取価格
純金 インゴット
¥25,050-
前日比±0円
「当店の」金買取価格としては、完全に様子見といったところです。
ということで、冒頭でお伝えしたように、日経平均株価高騰を筆者は冷ややかな目で見ています。
質屋ならナフサ不足を見てみますと、コロナ禍におけるブランド品業界の動きと同じ動きになるのではないかと見ています。
経済活動が停滞することにより、高級腕時計、高級ブランド品を「披露」する機会が減ります。
逆に、水・食料、生活用品など生活に必要なお品物への需要が高まります。
この結果、さらに高級腕時計、高級ブランド品「離れ」が進み、中古市場を中心にしてブランド品価格が下落するのだろうと予測しています。
ですので、ブランド品を買取に出そうとしている方はお早めに動いた方が良いと思っています。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「金買取価格変動の兆し」というお題です。
政治や経済の世界での大きな動きとは裏腹に、金買取価格の動きはそれほど大きく動きませんでした。
ですが、ここに来て金買取価格変動の兆しを感じています。
では、当店での金買取価格を見てみましょう。
2026.5.19 金買取価格
純金 インゴット
¥25,220-
前日比+490円
2026.5.20 金買取価格
純金 インゴット
¥24,710-
前日比-510円
現在、数百円単位での値動きが普通になってきていますので、前日比-510円という値動きに驚きはありませんし、前々日には+490円でしたので、ここ2日だけで見るとほぼ横ばいです。
ですが、日銀の為替介入が行われ、円高への警戒感が高まってきています。
この警戒感に合わせるように、日経平均株価が3週間ぶりに6万円を割り込みました。
2026年5月20日
59,804.41円 前日比−746.18円
本日、もう20日ですので月内での大きな動きは起きないかもしれませんが、6月から大きな変動があるのではないかと思われます。
筆者としましては、短期的に金の処分をご検討の方は、もう月内に処分しても良いのではないかと思っています。
また、ナフサ不足が金価格にどのような影響を与えるのかも不明です。
今は、攻めよりも守りに意識を向けるべきではないかと思っています。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「GW明けに注目」というお題です。
明日から連休に入るという方も多いのではないでしょうか。
もしかしたら、もう連休に入っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
一般論で考えると、GWには外遊に出かける政治家も多く、世間もお休みミードが漂うので、政治的・経済的な動きは止まると言えます。
ですので、国内金価格についてもそれほど大きくは動かないでしょう。
では、GW直前の「当店」金買取価格を見てみましょう。
2026.5.1 金買取価格
純金 インゴット
¥25,210-
前日比-180円
本来であれば、前日比-180円という値動きは大変大きな値動きのはずですが、もう目が慣れてしまってさほど大きいとは感じません。
むしろ、5月以降もこの程度の乱高下を繰り返しながら推移していくのだろうなと考えています。
また、イランでの戦争が短期で終わることは無いという情勢になっていますので、さらに金価格乱高下に拍車をかけるでしょう。
前々回のコラムでこのように書きました。
”筆者としましては、この2週間のうちに金を買取に出しておいた方が無難だと感じています。”
今でもこの見立てを維持しています。
いや、この見立てをさらに確信しています。
それは、トヨタ自動車などの製造業で製造ラインを止めるという動きやナフサ不足がそろそろ本格化してくるだろうという話が出てきたからです。
地元の某ホームセンターでも商品によっては数量制限が始まっています。
このままいくと、GW明けには自粛ムードが漂い始めるのではないかと見ています。
ということで、前回のコラムで書いた通り「リスクを避ける動き」を意識する必要があると思われます。
当店は、暦通りの営業となっていますので明日はまだ営業しています。
金・プラチナ・ブランド品の処分はお早めに。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。