愛媛県松山市の質屋|池田質舗

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コラム

池田質舗によるコラムです。日常の他愛もない話から、詐欺への注意喚起の真面目な話まで様々なお題でコラムを書いています。

お時間のある方は、読んでみて下さい。
金価格高騰 2023年1月24日

さて今日は「金価格高騰」というお題です。


前回のコラムでこのように書いています。
”中国が春節(21日から27日)に入ります。
この間は目立った動きは無いと思われますので、次の注目は27日から週が明けて30日に注目したいと思います。”


ですが、春節明けを待たずに大きな動きがあるかもしれません。
ということで、金買取価格をご覧ください。


2023.1.24 金買取価格
純金 インゴット
¥8,660-
前日比+80円



「当店」での金買取価格の最高値は「¥8,680-/g(2022.4.20)」です。
この最高値にあと20円まで迫ってきました。
筆者としましては、週が明けて30日に最高値を更新してくれると都合が良いのですが(笑)もしかすると週明けを待たずして最高値が更新されるかもしれません。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

やはりダボス会議< 2023年1月20日

さて今日は「やはりダボス会議」というお題です。


昨年最後のコラムにこう書いています。
”金はやや値下げ傾向で今年一年を終えそうですが、次は2023年1月16~20日 世界経済フォーラム(ダボス会議)に注目したいと思っています。"


では、ダボス会議最終日の20日の金買取価格を見てみましょう。



2023.1.20 金買取価格
純金 インゴット
¥8,540-
前日比+100円



ということで、前日比+100円!という大きな値動きとなりました。
やはりダボス会議に注目するということで間違い無かったように思います。


では、この次はどこに注目すれば良いのでしょうか。


中国が春節(21日から27日)に入ります。
この間は目立った動きは無いと思われますので、次の注目は27日から週が明けて30日に注目したいと思います。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

やはり8500円 2023年1月13日

さて今日は「やはり8500円」というお題です。


昨年11月26日のコラムにこう書いています。
”どうやら¥8,500-あたりに見えない壁が存在しているようですね。"


やはり¥8,500-あたりに見えない壁が存在しているようです。
では、こちらをご覧ください。



2023.1.4 金買取価格
純金 インゴット
¥8,280-
前日比+100円


2023.1.5 金買取価格
純金 インゴット
¥8,410-
前日比+130円


2023.1.6 金買取価格
純金 インゴット
¥8,400-
前日比-10円


2023.1.7 金買取価格
純金 インゴット
¥8,400-
前日比±0円


2023.1.10 金買取価格
純金 インゴット
¥8,490-
前日比+90円


2023.1.11 金買取価格
純金 インゴット
¥8,530-
前日比+40円


2023.1.12 金買取価格
純金 インゴット
¥8,490-
前日比-40円


2023.1.13 金買取価格
純金 インゴット
¥8,420-
前日比-70円



2023年が始まってからかなりんハイスピードで金価格が上がり続けました。
このままいけば¥8600-の大台に乗るのかなと思われましたが、やはり¥8500-を越えると急に反落しています。


2022年最後のコラムにも書きましたが、1月16~20日 世界経済フォーラム(ダボス会議)で今年一年の経済がどこに向かっていくのかが分かってくると思います。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

モーリス・ラクロア 2023年1月5日

さて今日は「モーリス・ラクロア」というお題です。


モーリス・ラクロアと聞いてピンと来る方はなかなか居ないのではないでしょうか。
まずはこちらをご覧ください。



モーリスラクロア アイコン SS/SS AT
型番:A16067-SS002-430-1
買取価格:80,000円



ということでモーリス・ラクロアは腕時計ブランドの名前なのです。


<モーリス・ラクロア>
スイスの時計メーカー、及びそのブランドである。本社はチューリッヒ、製造拠点はジュラ州セイネレジェ(英語版)にある。ベルリンマラソン、3x3ワールドツアーの公式計時としておなじみ。wikiより


筆者が思うこの腕時計の特徴はこれらの特徴が挙げられます。
・完全なマニュファクチュールブランド
・低価格


まずこのモーリス・ラクロアは部品の製造から全てを自社で一貫して行っています。
読者の方々の中には「そんなの当たり前じゃないの!?」なんて思う方も居ると思いますが、部品の製造から全てを自社で一貫して行っている企業は実は限られているのです。
ここでは企業名を挙げませんが、読者の方々が皆んな知っている腕時計であっても自社で一貫して製造されている訳ではないのです。
つまり、部品の製造から全てを自社で一貫して行うということは「最高精度と完璧な仕上がりに自信を持っている」という表れなのです。


次に価格についてですがマニュファクチュールブランドであるにも関わらずなんと20万円台からの購入が可能なのです。
20万円と聞いても読者の方の中には「高い」と思われる方も大勢いらっしゃると思いますが、マニュファクチュールブランドの腕時計として見た場合「非常に手が出しやすい」価格帯であると思います。
芸能人にも愛用している方が居るぐらいですので十分に所有する価値のあるお品物だと思われます。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

2023年最初の値動き 2023年1月4日

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


さて今日は「2023年最初の値動き」というお題です。


まずは、為替・株価の値動きを見てみましょう。


2023年1月4日
・為替 終値130.56円
・日経平均株価 25,716.86円


という結果となりました。
昨年に比べて「円高傾向・株価下落」という雰囲気で2023年が始まっていきそうですね。


では、「当店」の「金買取価格」を見てみましょう。


2023.1.4 金買取価格
純金 インゴット
¥8,280-
+100円


昨年最終日に比べると+100円という値動きとなりました。
では、2022年初の「当店」の「金買取価格」はどうだったのか見てみましょう。


2022.1.4 金買取価格
純金 インゴット
¥7,050-
前日比±0円


ちょうど一年前は「¥7,050-」だったのですね。
2022年の間にかなり高騰したことが分かります。


今年の値動きは「¥8,500-」という見えない壁を破れるかどうかここに注目したいと思います。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。


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