愛媛県松山市の質屋|池田質舗

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コラム

池田質舗によるコラムです。日常の他愛もない話から、詐欺への注意喚起の真面目な話まで様々なお題でコラムを書いています。

お時間のある方は、読んでみて下さい。
シチズンの高級腕時計 2021年7月26日

さて今日は「シチズンの高級腕時計」というお題です。


当店では、様々なお品物を買い取らせて頂いていますが、シチズンの高級腕時計というのはちょっと記憶にありませんでした。過去に買取事例がなくは無いと思いますが、シチズンの高級腕時計の買取は珍しいと思います。市場にもそれほど出回っていないのではないでしょうか。


こちらをご覧下さい。



シチズン エクシード WG/WG QZ
型番:--
買取価格:250,000円



シチズンのホームページによりますと…
”価値ある出会いが、輝きとなる。確かな品質と洗練されたデザインによって唯一の価値を生み出す。シチズン エクシードは、まさに「本物」を求める大人にふさわしい時計。エクシードとの出会いは、きっと人生を彩る新たな輝きになる。”
と書かれてあります。


価格帯は、10万円を切るものから40万円を超えるものまで幅広くラインナップされています。
それほど高い人気があるお品物ではありませんが、国産の良い腕時計であることは間違いありません。
コロナ禍以降、国産の腕時計人気が高まってくると良いですね。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

東京オリンピック開催後 2021年7月21日

さて今日は「東京オリンピック開催後」というお題です。


思い返せば、国立競技場の建設案が白紙撤回され、東京オリンピックのロゴ盗作疑惑があり、東京オリンピック招致に関する賄賂問題が発覚し、東京オリンピック演出チームが解散され、JOC森元会長による女性蔑視発言問題が起こり、女性芸人の容姿を揶揄するような企画案があったことが流出し、開会式の楽曲担当が過去のいじめ問題で辞任するという、麻生財務大臣が以前言った通り「呪われたオリンピック」となってしまいました。


筆者としましては、東京オリンピックに期待していたので非常に残念だと思っています。



さて、一部の競技はすでに始まったようですが、いよいよ東京オリンピックの開会式が迫ってきました。
少し前の報道によりますと「東京オリンピックが中止の場合、株価にはプラス」というような情報が流れていました。


また、ずいぶん前から東京オリンピック開催による経済効果は「ほぼ」無いということが分かっていますので、このまま東京オリンピックが開催されたとしても何一つプラス効果は生まれないでしょう。


逆に、小山田氏の辞任問題などが世界中で報道された結果「日本への悪印象」が蔓延しており、ともすれば「日本売り」へと繋がる可能性も否定できないと思います。


このような状況を鑑み、東京オリンピック開催後のマーケットはどのように動くのか予想をしたいと思います。


・株価は下落傾向
・円安のまま
・金価格現状維持



次は、東京オリンピック開催の23日に注目したいと思います。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

トッズ 2021年7月12日

さて今日は「トッズ」というお題です。


前回のコラム同様トッズと聞いてもほとんどの方はピンと来ないかもしれません。
トッズとは、こんなお品物です。




トッズ レザー バックパック
型番:--
買取価格:30,000円



ということで、トッズとはブランドの名前なんですね。
このトッズを簡単にご紹介しますと…


<トッズ>
トッズ(TOD’S)はイタリアの高級ファッションブランド。1920年代からシューズの製造をスタートさせる。現在では靴だけでなくバッグやアクセサリーも手がける。


これまで色々なブランドのお品物を買い取らせて頂きましたが、このトッズについては恐らく初めての買取だと思います。全国の有名百貨店ではトッズの取り扱いがありますが、残念ながら四国の百貨店では取り扱いが無いのではないかと思います。


知名度は高くありませんが、なかなかの逸品でした。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

ゼニア 2021年7月9日

さて今日は「ゼニア」というお題です。


ゼニアと聞いてもほとんどの方はピンと来ないかもしれません。 ゼニアとは、こんなお品物です。




ゼニア トートバッグ
型番:--
買取価格:20,000円



ということで、ゼニアとはブランドの名前なんですね。
このゼニアを簡単にご紹介しますと…


<ゼニア>
正式名称は、Ermenegildo Zegna。読み方は、エルメネジルド・ゼニア。1910年にイタリアで創業。現在、世界100以上の国に500以上の店舗を展開。


ゼニアの店舗は、百貨店だけでなく東京銀座の路面店もあるようですので、日本市場への参入には大変力を入れているようです。


知名度はそれほど高く無いかもしれませんが、このような「知る人ぞ知る」といったブランドの高額査定には知識と経験が必要ですので、池田質舗が得意とするところです。


コロナ禍に話が移ってしまいますが、これまでであればこのようなブランドの紹介をしたコラムに締めくくりは「たまには百貨店に足を運んではいかがでしょうか」と書いていましたが、4回目の緊急事態宣言が東京に出されることとなりましたので、いつもの締めくくりの言葉を使うことが不適切なように思います。


一日でも早くコロナが終息することを願ってやみません。




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。


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