さて今日は「停戦と継続の間で」というお題です。
筆者としましては、当店での金買取価格の動きからマーケットが停戦と継続という予想の間で揺れ動いているように感じています。
では、当店での金買取価格を見てみましょう。
2026.4.8 金買取価格
純金 インゴット
¥26,560-
前日比+690円
2026.4.9 金買取価格
純金 インゴット
¥25,970-
前日比-590円
2026.4.10 金買取価格
純金 インゴット
¥26,300-
前日比+330円
少し前の感覚で見てみれば信じられないような大きな値動きが続いています。
では、日経平均株価を見てみましょう。
4/8
56,308円前日比+2,878円
4/9
55,895円前日比-414円
4/10
56,924円 前日比+1,028円
金価格と株価は同じように上下していますが、この値動きが今の傾向なのでしょう。
とにかく2週間という時間でどれだけ事態が好転するかによってマーケットの動きが決まります。
前回のコラムでこのように書きました。
”筆者としましては、この2週間のうちに金を買取に出しておいた方が無難だと感じています。”
世界中の誰もが2週間後にイラン戦争が終わることを期待していますが、もし終わらない場合、株価暴落という展開もありえます。
この時、金価格も暴落する可能性が高いと考えています。
今は「リスクを避ける動き」を採るべきではないでしょうか。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「アメリカとイラン停戦による金価格上昇」」というお題です。
パキスタンの仲介により、アメリカとイランの紛争が2週間の停戦で合意されました。
では、当店での金買取価格を見てみましょう。
2026.4.8 金買取価格
純金 インゴット
¥26,560-
前日比+690円
前日比+690円という大きな上昇となりました。色んな意味で良かったのではないかと考えています。
では、日経平均株価も見てみましょう。
56,308.42円 +2,878.86円 (5.39%)
原油価格の下落により経済の不透明感が一時的に払拭されたことが株価上昇の要因となったようです。
前回のコラムでこのように書いています。
”となると、ゴールデンウイーク明け以後、国から節電・節約の要請が出る可能性大です。”
さて、2週間後にどうなるのでしょうか。
再び、アメリカとイランでの紛争が再開された場合、やはり国から節電・節約の要請が出てしまうことになると予想されます。
筆者としましては、この2週間のうちに金を買取に出しておいた方が無難だと感じています。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「やはり出ました「節電・節約の要請、慎重に検討」」というお題です。
前回のコラムでこのように書きました。
”筆者としましては、前回のコラムと同じ見立てで居ますが、もしかすると「自粛ムード」が漂い始める可能性があるのではないかと感じ始めています。自粛ムードが起こるかどうかで5月GWの動きが変わってきます。”
では、こちらの記事をご覧ください。
節電・節約の要請、慎重に検討 電気・ガソリン補助金に「矛盾」疑問視も
https://news.yahoo.co.jp/articles/やはり出てきましたね。このような国からの要請が「自粛ムード」を引き起こす可能性があると予想していました。
では、なぜ自粛ムードの可能性を感じたかと言うと、4月2日の金・プラチナ買取価格の値動きに違和感を感じたからなのです。
2026.4.2 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥25,930-
前日比-40円
純プラチナ インゴット
¥10,490
前日比-250円
イラン紛争の長期化予想により株価が下落し、この下落につられて金価格も下落しました。
ですので、金価格が下がるのは理解出来るのですが、金の下落以上にプラチナが下落しています。
プラチナは、主に工業用途での需要が高いマテリアルですので、経済減速の予想から起こったのだと推測されます。
ですが、実体経済が急に減速しているのではありませんので、これは「将来の自粛ムード」を意識しての深読みによるプラチナ下落なのだろうと思われます。
ただ、4月から国が節電・節約の要請をしてしまいますと、5月GWの行楽シーズンを直撃してしまいます。
ですので、記事に書かれてあるように「少なくとも(5月初めの)ゴールデンウイーク明けまでは要請は出さない」ということなのでしょう。
となると、ゴールデンウイーク明け以後、国から節電・節約の要請が出る可能性大です。
では、読者の皆様に思い出してもらいたいと思います。
コロナ禍による自粛ムードが漂った時、どのような動きが起きましたか?
腕時計にしてもブランド品にしても、華美な物を避ける傾向がありました。
逆に、実用品やお籠りで使用するお品物が重視されたのです。
となると、質屋の店主としましては、皆様へ今のうちにどう動けば良いのかをお伝えしておきたいと思います。
「腕時計やブランド品を今のうちに買取に出しましょう」
例えば、高騰を続けているロレックスですが、国からの節電・節約の要請で中古価格が下がってくるきっかけになると予想されます。
なぜなら、せっかくロレックスの腕時計を買っても外出する機会(身に着ける)が減るからです。
ロレックスの一部製品については、少し値が上がるかもしれません。これは、外出を控えた結果、遊興費が浮いた分をずっと欲しかったロレックスに回す人々が出るからです。
しかし、全体を通して見た場合、これはやはり中古価格が下がってくると予想します。
また、ブランド品についても同様の動きが出るでしょう。
この結果、ブランド品の買取価格も下がる可能性大です。
使わなくなった高級腕時計やブランド品は、4月内に処分した方が良さそうです。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「トランプ大統領演説による金価格下落」というお題です。
筆者としましては、2日(日本時間)に行われたトランプ大統領の演説を非常に高い危機感を持って聞いていました。
それは、アメリカ現地では全てのテレビ局が放送を中断し、トランプ大統領の演説を流す予定だと事前に伝わってきていたからです。
相当大きなことが発表されるのだろうと予測していました。
今回のトランプ大統領の演説の中で筆者が特に注目したのは「今後2─3週間で極めて厳しい攻撃を加える」という発言でした。
この発言から4月はずっとイラン紛争が続くと見て良いでしょう。
前回のコラムでこのように書きました。
”筆者としましては、4月の動向を注視しながら5月以降どの程度の混乱が生じるのかに注目したいと考えています。”
この見立てのまま予測を続けていきたいと考えています。
では、「当店での」金買取価格を見てみましょう。
2026.4.2 金買取価格
純金 インゴット
¥25,930-
前日比-40円
予想外にそれほど大きく値を下げていません。
前日比-40円という振り幅は、常日頃から起きる範囲の値動きです。
では、日経平均株価を見てみましょう。
52,463.27円 前日比−1,276.41 (2.38%)
イラン紛争の長期化がほぼ確定しましたので、当然ですが株価は下がりますね。
筆者としましては、前回のコラムと同じ見立てで居ますが、もしかすると「自粛ムード」が漂い始める可能性があるのではないかと感じ始めています。
自粛ムードが起こるかどうかで5月GWの動きが変わってきます。
より一層、4月の動向を注視しながら5月以降どの程度の混乱が生じるのかに注目したいと考えています。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
さて今日は「新年度は金価格上昇でスタート」というお題です。
下がり続けていた金価格でしたが、回復の兆しを見せています。
2026.3.30 金買取価格
純金 インゴット
¥24,690-
前日比+340円
2026.3.31 金買取価格
純金 インゴット
¥25,100-
前日比+410円
2026.4.1 金買取価格
純金 インゴット
¥25,970-
前日比+870円
あまりにも金価格の変動幅が大きいので感覚が麻痺していますが、前日比+870円という値動きは少し前の急騰と言えるでしょう。
また、金価格が上がるというよりも強烈な円安がやってきそうな気配がしていますので、この円安が国内での金価格の追い風となりそうです。
では、為替を見ておきましょう。
ドル円相場
158.61 - 158.63 (1日 17:27)−1.01 (−0.63%)
やや円高に振れましたが、これは160円の攻防の結果なのでしょう。
筆者としましては、どこまで160円以下を維持出来るのかに注目しています。
4月以降、徐々に国内の石油が足りなくなっていくと予想されますが、本格的に困った状況になるのは5月以降だと見ています。
筆者としましては、4月の動向を注視しながら5月以降どの程度の混乱が生じるのかに注目したいと考えています。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。